MetaEdit+ メタモデリングツール
専用モデル開発環境 ”Domain-Specific Modeling” を構築する為のツール
専用のモデル開発環境 "Domain-Specific Modeling" により、高い抽象度のモデルから、完全なアプリケーションを自動生成することができるようになります。

MetaEdit+ を用いた専用モデリング環境の構築、追加・修正・改善は、”GUIを用いて簡単に設定できる”、”RDB リポジトリに反映され直ちに開発チーム全体に適応される”、など柔軟性を持って、モデリング環境を容易に進化させられること。 モデルからコードをジェネレートする機能を持つこと。 モデリング環境は、マルチユーザ、マルチ言語対応であることが、従来のCASEツールやモデル駆動開発ツールには無かった優位性です。
ソフトウエアファクトリ、プロダクトライン開発に代表されるソフトウエアの体系的な再利用を促進する手法。
Nokia社では、6ヶ月必要であった新メンバーに対する学習期間が2週間に短縮されました。 C に対する知識が少なくても効率良く開発が出来ると、EADS社でも認められています。
フレームワーク使用上のルールが徹底されない、アプリケーション開発者の経験差によるばらつき、などの問題から開放されるようになります。フレームワークの仕様書を作成する代わりに、ドメイン・スペシフィックモデリング環境を構築します。追加・修正が即座に反映できるため、モデル環境のメンテナンスや、アプリケーション開発者へのサポートが大幅に軽減されます。MetaEdit+ でDSM環境を構築するために必要な熟練者は300人の開発チームでも1~2名までです。
仮にUMLなどを用いて同じ事(DSM環境の構築)を行った場合、進化し続ける製品に合わせて環境を修正・改善するには相当な工数と労力が費やされ、結局実用に耐えることができなくなるでしょう。あるいは、ツールメーカ、コンサルタントに多大な費用を費やすことになるかもしれません。
アーキテクチャ記述言語
AUTOSAR、EAST-ADL、AADL に
専用のメタモデルが容易に構築できること、その修正や変更は即座に反映されて簡単にメタモデルを進化させられることから、AUTOSAR、EAST-ADL、AADL などアーキテクチャ記述言語にも用いられています。
ルールや制約がモデリング時にチェックされる、再利用とその管理が容易、複数のメタモデル間の参照(EAST-ADLからAUTOSARなど)、生成されるコードでモデルを実行テスト、マルチユーザ・マルチ言語対応、振舞いを容易に記述できることなどのMetaEdit+ の優位性を最大限に活用することが出来ます。
アーキテクチャ記述言語への応用例を、AUTOSAR、EAST-ADL、AADL などのサンプルを用いて評価版にて行うための資料を公開しています。
皆様から要望頂いていた説明を加え資料を更新しました。追加された部分は青字で見分けられるようにしています。
”プロパティの設定”、”バインディングエラーを出させる仕組み”、”間違ったモデリングへの警告設定”、”メタモデル変更後に使用できなくなったオブジェクトの抽出”、そしてAUTOSARメタモデル構築にUMLでは200以上のクラス図が必要になるのが MetaEdit+ なら5つのダイアグラムで済むことなどを追加しました。
UML、MDD、MDA などとは全く異なるテクノロジー
産業界において実践的に採用される手法、ツール
UMLでは抽象度がコードレベルである為、生産性はコード実装作業と変わりません。また、それらから生成される汎用のコードではスケルトン、あるいは冗長なものにとどまります。MDDなどで汎用DSL、あるいはDSMを用いるコード生成ツールでも、効率改善はせいぜい30%程度に過ぎません。
それに対して、専用のモデル開発環境があれば、高い抽象度でモデル化することや、妥協の無い完全なコードがモデルから生成(コンパイル)できるようになります。 ドメイン・スペシフィック・モデリング(DSM)のコツは、製品や開発チームごとに専用のモデル開発環境を構築することです。そうすることで製品コンセプトを意識した高い抽象度でモデル開発が可能になり、生産性が飛躍的に向上します。また、既存のフレームワークを用いるアプリケーションロジックを生成するスクリプトをモデル部品に設定することで、完全なコードの自動生成が行えるようになります。これはフレームワークを用いてアプリケーションを実装する作法をモデル部品に組み込む仕組みです(結果、モデルをコンパイルしてコードを生成させるようなイメージ)。 これにはランタイムライブラリなどツール独自のプログラムを常駐させる必要は無く、現状の開発環境に即座に導入することが出来ます。また、如何なるターゲット、RTOS、ソース言語にも対応しています。 また、製品独自のコンセプトを意識した高い抽象度のモデルになるため、発注者や営業、企画部などの関係者間とのコミュニケーションもスムーズになります。 このようなDSM環境を手軽に構築する為に必要な機能を備えたツールがMetaEdit+です。
MetaEdit+ Workbench を用いて DSM モデリング環境の構築
MetaEdit+ Workbench を用いて、DSM 開発チーム専用のモデリング環境を簡単に構築することができます。 シンプルでありながら強力な、メタモデリング言語と独自のGUIによる設定環境を提供します。これらにより、言語のコンセプト、プロパティー、ルール、シンボル、言語のチェックレポート、コードやドキュメントの自動生成の定義が簡単に行えます。再利用可能な多くのライブラリもあり、導入後直ちに作業を始められます。
まず、開発熟練者がモデルの属性、ドメインコンセプト、ルール、モデルからコードへのマップなどを定義し、製品ごとに固有のモデル開発環境を構築します。(DSM環境構築には、通常2,3週間、大規模システムでも2~3人月です。従来のモデル駆動開発では準備に少なくとも1~2年はかかると言われています)
開発チームはその環境を用いてシステムをモデリングし、そのモデルをコンパイルして完全なコードを自動生成します。抽象度を高くする事で、モデリング作業は製品イメージをスケッチする感覚です。
仕様書からコードへのマッピング、フレームワークやライブラリに対する習熟・解析作業などから開放され、製品デザインに集中することができるようになります。 これは全ての開発者が熟練者なみのコード開発能力を身に付けたことと同じになり、飛躍的に生産性、品質を向上することが出来る仕組みです(熟練者のノウハウを共有する)。 専用のDSMを用いる事で、次の様な結果が得られています。-生産性が10倍上がった-100%のコードが自動生成できる-デザインドキュメントも生成してレビューに活用-新メンバーの研修期間が6ヶ月から2週間になった-製品機能を意識した高い抽象度で開発が出来た(コード実装では無く)
MetaEdit+ でモデリングし、コードを自動生成
MetaEdit+は、複数のユーザーと複数のプロジェクトに対して、主要なプラットフォームで動作する、完全なモデリング機能・ツールを提供します。 MetaEdit+ Workbenchで定義されたモデリング言語をレポジトリーから呼び出してモデリング作業が行えます。
MetaEdit+は専用のモデリング言語をサポートする完全なGUIツールを提供します。モデリング言語に対する追加・改善は、グラフィカルなモデル、マトリクス又は表を用いるモデリング環境へ即座に反映されます。
また、フィルターを使ったデザインの表示、部品の追加・修正、他のモデルとのリンク、モデルのチェックが行えます。デザインされたモデルを、HTMLやワード形式に出力したり、完全なソースコードを生成することが出来ます。
デモライセンスのご案内
1ヶ月版、150ユーロ版などの試用版を用意しています(共に機能上の制約なし) 1ヶ月版は、インストール内のサンプルなどを用いて短時間でMetaEdit+のできることを体験いただけるようになっています。150ユーロ版(2万円程度) はMetaCase社サイトからダウンロードで購入していただけるライセンスで、開発したものを商用利用しない事だけが制約です。使えることを得心いただいた上で正式なライセンスをお求め頂ければという趣旨です。 複雑な表記法を学んだり、特別な講習が必要でない簡単で柔軟なツールであることに対するMetaCase社の自身の表れです。また、以下から概説書をダウンロードすることができます。インストール内のサンプルモデルを用いてMetaEdit+ の全体像を解説していますので、ご参考頂けると幸いです。
よく質問のある、ライセンスの有効化、無効化に関する情報をまとめました。
各種資料
”フレームワークの活用について”
ライブラリやフレームワークをルールや用法ごと隠蔽することができる専用のモデル開発環境があれば、開発効率を10倍まで高め、熟練者品質のコードを自動生成させることは容易です。この分野の研究に10年以上貢献しているDr.Juha-Pekka氏による事例付きの資料を訳したものです。
”専用モデリング言語の始め方”
独自のDSLを構築することで、どの様にして品質と生産性を大幅に向上できるかをご紹介します。 DevX で公開されたMetaCase社Juha-Pekka氏の論文です。
”ドメインフレームワークについて”
モデルから生成させるコード(部品を呼び出す為の処理や、条件判断文)と、ドメインフレームワークの役割について簡単に説明します。
”ジェネレータの動作について”
MetaEdit+のコードジェネレータは、独自のスクリプトを使ってモデル内を巡回し、見つかったメタモデルのデータ(プロパティー)に応じて、プログラム言語を構成するための文字列を出力する事で実現しています。これが、出力するプログラム言語を選ばず、要求仕様やデザイン仕様すら出力できる理由です。
”MetaEdit+ 専用モデル環境の作り方”
MetaEdit+ Workbench を用いて専用のモデリング環境を構築する手順を解説しています。デモ版などに入っているデジタル時計のサンプルをベースにしています。
”MetaEdit+ 概説書”
MetaEdit+ のDSM環境構築機能(MetaEdit+ Workbench)、モデリング機能(MetaEdit+)の各種機能を説明しています。MetaCase社日本語ページのProducts部分をまとめた資料です。
よく質問のある、ライセンスの有効化、無効化に関する情報をまとめました。
< MetaEdit+チュートリアル 3部作 >
誰もが知っている“家族”をドメインに取り上げ、従来の“家系図(Family Tree)”に近い独自の言語(メタモデル)を作りましょう。その名のとおり、メタモデルとは、正当な言語要素とルールを定める“モデルのモデル”です。MetaEdit+において、メタモデルは、GOPPRRというメタモデリング言語を使って定義しています。名前の由来は、Graph、Object、Property、Port、RelationshipとRoleを表す頭文字です。これらは、モデリング言語を記述する時に使用するメタタイプです。図1-2は、メタタイプを例で説明しています.....
Family Tree Modeling Language チュートリアル
このチュートリアルは、MetaEdit+を使って作成されたモデリング言語の内容を理解する事で、モデリング言語の構築に関する考え方と、その手法を学習することを目的に書かれています。 評価版などインストール内にあるサンプルを用いて演習が行えます。
グラフィカルメタモデリング機能の概説書。 サンプルを用いて、MetaEdit+でグラフィカルにメタモデリングできることを紹介します。MetaEdit+のグラフィカル・メタモデリングによりメタモデルの主となる、言語コンセプトと関連するルールといった基本部分をデザインすることで、言語(モデリング環境)作成の始めの段階を支援します。作成された言語のデザインは、MetaEdit+ Workbenchにインポートされ、そのメタモデリングツール(機能)を用いて、拡張(進化)させることができます。
Code Generation 2009 ハンズオントレーニング
モデルから完全なコード生成と、その生産性向上に興味を持っても、どのようにしてコーディング中心の開発からモデリングベースへ移行できるかは、良く知られていません。特に白紙状態から、抽象度を上げて高い生産性を得る(UMLではかなわない)独自のモデリング言語を作ることは、難しいと思われています。そこで、このセッションでは、MetaEdit+ の例題演習を介して、イテレーティブに、実用的な独自のモデリング言語が、コード資産を基にして、容易に実装できることを紹介します。(所要時間:180分)
動画デモ Flash形式
”MetaEdit+ による専用モデリング環境(DSM)について、MDDイニシアティブ(2007年7月)で行ったデモを5分に凝縮しました。デジタル時計のサンプルを用いて、高い抽象度でモデル化や変更が出来ること、ルール・作法がメタモデル部品に柔軟に組み込める事などを紹介しています。
MetaEdit+ Workbench を用いて、専用のモデル環境を構築する手順。
コード生成設定付き。MetaEdit+ Workbench を用いて、専用のモデル環境を構築する手順。
価格情報
製品定価は、メタモデル開発機能付きライセンス MetaEdit+ Workbench(133万円)、メタモデルを用いるためのユーザライセンスは MetaEdit+(77万円)です。本数割引など詳細は、お問合せを頂けると幸いです。
Introductory License 150ユーロ(2万円程度) はMetaCase社サイトからダウンロードで購入していただけるライセンスで、開発したものを商用利用しない事だけが制約です。先立つ予算が無い場合に評価を進めていただく事ができます。
また、弊社とMetaCase社にて、お客様のDSM環境の開発をお受けしています。費用は規模にもよりますが、始めはプルーフオブコンセプトとして小さな部分を3日程度で開発し、そのメタモデルを用いて講習会を行います。これをベースにして、メタモデルをお客様側で進化させる、あるいは残りの部分も全てお請けすることが出来ます。携帯電話のような大規模システムでも、DSM環境の開発は3ヶ月程度です。MetaEdit+は専用のデータベースで管理される為、小さな部分を作ってから少しずつ柔軟に進化させられます。
国内でDSM開発を依頼いただいたお客様からは、完成度が高く、メタモデル開発における多くの知見が得られたと、好評頂いています。
詳細については、お問合せ頂けると幸いです。
ADLに関する国内ユーザーの声






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